全高/戦闘重量:4.49m/6890kg



ブリタニア軍技術部試作嚮導兵器。特別派遣嚮導技術部のロイドが中心となり開発した第七世代ナイトメアフレーム。ユグドラシルドライブ(ナイトメアフレームの動力源)の核「コアルミナス」のサクラダイト使用量が多く、それによって圧倒的な高出力を得ている。そのほかにも機体の随所にサクラダイトが使われており、第六世代までのナイトメアフレームとは一線を画す高性能を達成した。ただしそれ故に、パイロットを選ぶ機体でもある。
スラッシュハーケンを4基、ファクトスフィアも2基装備。コックピットの両脇に装着するメーザーバイブレーションソード(MVS)は、高周波振動によって相手を切り裂く。
ヴァリス(手持ちライフル、Variable Ammunition Repulsion Impact Spitfireの略)は、可変弾薬反発衝撃砲で、弾薬の反発力をコントロールすることができる。

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